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今日できることを、

…明日に延ばしがち。

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難しいものですなー。

2006.07.14/Fri/00:00:00

 母上は那智へ。 そして、父上も夜から夜行でお遍路へ。
 そんなわけなので、今日は、ちょっくら映画を見てまいりました。

 デスノート。

 しかも、高槻という中途半端なところで。
 18時からの回だったのですが、庭球実写版のときと同じくガラッガラで殆ど人いなくて、非常に快適な環境で観ることが出来ました。
 数えるほどしか人いなかった。
 平日の夜だからだろうけど。 映画はやっぱり平日よなぁ。
 そうそう、TOHO高槻は指定だったんですねー。
 1時間以上前に、先に買っておこう、と思って行ったのですが。
 売り場のお姉さんにどの辺にしますか、と聞かれて、真ん中あたりで、と答えたら、誰もまだ購入していない状態だったらしく、劇場のど真ん中を薦めてくれました。
 行ったらほんとにど真ん中だったのよ……。

 まぁ、指定だからギリギリまで外にいてもいい、と思っていたから、本屋で時間をつぶすことにして。
 本当は青い袋のお店に行こうかと思っていたのですが、JR阪急間を往復して行くにはちょっと忙しいかなぁと思いまして。 今回は、断念。
 急ぐわけでもないので、良いのですが。
 立ち寄った本屋で、KYOの最終巻と小説を1冊、購入。
 待ちきれずに、早めに行って読み始める私。 席についてからも、始まるまで読み続ける。
 だって、展開が物凄く気になってたし。 最終巻だし。




 ええっと、さて。 映画の話は。
 つっこみどころはやっぱりたくさんあるんですが、まあまあ面白かったかなぁと思います。
 初っ端からあちこちで可笑しくなってきたのは否めませんが。
 原作を思い出して、なかなかに楽しかったですよ。


 で、以下、とりあえず思いつくままの感想及び疑問点を箇条書き。

 ・原作を読んでないと理解しきれない気がする。
 ・月が黒くない気がする。
 ・渋井丸拓男がやたら悪人だよ。
 ・公衆の面前でノート使って大丈夫なのか。
 ・詩織との関係が微妙だ。
 ・月ならもっと利用して欲しい。
 ・賭け試合てあんなにお金払うんだ……!!
 ・ミサ仕様のバスが緊張感を殺いでる気がする。 ピ、ピンク……。
 ・ミサってあんなに落ち着いてたっけ?
 ・私あの靴の色違い (黒) 持ってる。
 ・クロワッサンプディングで5kgも太る?
 ・ライバルを太らせろ、て可愛い顔して言うことひでぇ。
 ・ポテトチップがさらっとしすぎ?
 ・シャーペンの芯が意味不明になってない?
 ・リュークの声が違和感だった。
 ・ああいう軽さだったっけ?
 ・月父が渋い。 (すごい素敵だったんですが……!!)
 ・あれ? 捜査員増えてる。
 ・Lがちょっと可愛げだった。
 ・手が異様にきれいだ。
 ・指細いなー。
 ・お菓子でバーベキュー風はどうなの。
 ・Lから父へ。そして他の人へ渡されたお菓子バーベキューの行方は。
 ・こっそり毛布をかける月父。
 ・↑この場合、ワタリが適任な気がするのだが。。
 ・レイがペンバーじゃない…!
 ・ナオミてあんなに活発だったっけ。
 ・ナオミが狂気じみてて怖い。
 ・リューク最後キャラ違くない? 愛とか語るキャラかよ。
 ・拳銃で自殺なのに血が吹き出ないよ。
 ・Lって塩分も摂るんだ?


 そんな感じ。 とりあえずの思いつくまま。
 わりと面白いには面白かったのですがね。 如何せんつっこみどころ満載で……。


 でもなー。
 全体として見て、前後編の続き物、結構良く出来てて面白い、と言えるとは思うのだけど、やっぱり原作をちゃんと読んでないと、いまいち理解しきれない部分が多々ある気が。
 直接口に出して言う台詞ばっかりじゃなくて、モノローグで心情とかカラクリとか表してた部分が結構あると思うので、その辺の説明が出来てないと、映画だけのひとは 「え、どういうこと?」 になりかねないのではないかなぁと。
 あの話は心理描写が一番大事ですしね。
 頭脳戦、ですから。
 ポテトチップのところとか、物凄い目玉だったと思うんですが、なんかサラッといきすぎ…? バスジャックのところとか、地下鉄の場面も、多分、補足説明があってもいいくらいかもしれない。
 原作読者は、紙面上だけでないリアル感が出て良かったのではとは思いますが。
 あと、ドアの侵入者を調べる仕掛けとか。 あれって読んでないといまいち意味分からんのではない?


 月は、映画のが人情味のあるひとでした。
 あんまり黒く見えんかったなー。
 もっと、あの笑顔は明らかに表面だけ、の腹黒を期待していたのだけど。。 ああ、血の通った人間だったんだ、と妙に思ってしまったり。
 でも、オリキャラの詩織との関係はどうなのよ、とちょっとつっこんでしまった。 ああああ親密すぎるー……。
 ノート手に入れてから関わった人間じゃないからかなぁ。
 もともとの月自身も映画では、退屈してる人間、てわけでもなくて、将来の為に努力して野望持って生きてる人間、て感じだったしなぁ。 法の限界に憤ってる感じが見えたし。

 でも、恋愛面が大きく見えすぎるとちょっと違和感が。。
 メインが月とLの追いかけっこなだけに、あんまりそこで恋愛されちゃうと、すんごい恥ずかしい気分になってくる。。。

 賭け試合のお金が幾らだったのかが個人的に物凄く気になってしまった。 お札何枚か渡してたよ? 私はあんなに普段からお金持ってないので、信じられないのだけど、いまどきの学生は普通なのかしら……!
 裕福なんだなぁ・・・と、思わずぼんやりしてしまいました。

 月がノートを拾う場面は、なかなかよく出来てるなぁと思いましたよ。 印象的で良い展開っすよね。

 あと、なんといっても、渋井丸氏がやたらめったら悪人になっていたのが吃驚。
 ただの暴走野郎じゃなかったのか……!!

 月父が、原作に比べて異様に渋くて素敵でした。 原作はもっとくたびれた感じだったけど、ダンディで素敵なオジサマ、でした。
 鹿野さんて、初めて印象に残ったのはタイムショックだった気がする。 なんであんなダンディな父だったんだろうか。 すごい頼りになりそうだった。
 ちらっとだけでしたけど、津川さんも出ていたのが驚いたぞ。
 少なくて印象薄いけど、豪華だな、おい。
 オヒョイさんは、絵面はぴったりでしたね。 確かにあの絵で一番近いといったら、そうなるんでしょうな。 好々爺としたところとか。
 こっそり画面の端っこにいることが多くて、なんだかせっかくワタリなのに勿体無い気もしましたが。


 そして。 Lは、随分と頑張ったんですねー。
 すんごい力入れたんだろうな、ていうのがよく分かりました。
 出てきた瞬間、やっぱり笑いそうになってしまったことは内緒ですが。 だって何か妙に可笑しくて。
 手が綺麗だなーと思って、そっちばっかり目がいってた気がします。
 手は大きいけど指細くて。 白いところがひよっこ感を醸し出してますよね。
 ケーキとか、甘いもの食べてるシーンは大変だったのだろうなぁと、苦労が偲ばれます。(苦笑)
 だってずっと何かしら食べてるんだもの。

 最後の月とLの対面の場面は、いろいろな意味でつっこんでしまいました。
 だって、Lがポテトチップ食ってるんだもの。 あの子甘いのばっかり食べてたんじゃないの? からいのも食べられるの?
 月が仕掛けに使ったのと全く同じ銘柄のものをわざわざ目の前でもしゃもしゃ食べる、ていうのは、挑発しているようでなかなか面白いやり方だな、と思いましたけど。
 へー、甘いもの以外も食べるんか。
 しかしまぁ、なかなか可愛かったです。 意外にも。
 角砂糖積み上げたりとか。


 世間様の評価は分からないけれども、個人的には、リュークの声は違和感だったかなー。
 なんか違う。
 もともと声を担当していた役者が個人的にあまり好きではなかったせいもあるのかもしれませんが。
 いやでも、声だけみてもなんとなく違和感は拭えず。
 軽さが違う気がする。
 私としてはもうちょい低くてもいいかなぁとは思いました。
 そしてお茶目に。


 あと、ナオミが自殺する場面は、なんとなく気に入りません。
 自殺の手段が、シチュエーションが、というわけではなく。

 撮り方が。

 こめかみに銃当てて自殺するなら、実際は、美術館はそりゃあもう惨状になりますよ。
 それを、撃って倒れる瞬間を上から引いて撮るのはちょっといただけない。
 もうちょっと上手い撮り方はなかったんでしょうかね……。



 ううむ。。 物足りなさがそこはかとなく漂うのは、月対Lが本格化していないからでしょうかね。
 最後のアレが初対面だし。
 後編がどうなるのかが気になりますな~。




 そうそう。
 見終わって思ったのですが、デスノートて、映画向きじゃないと思う。
 一週ごとのドラマのほうがきっと面白い。
 映画だと、削って削ってどうにか二時間前後で収めんといかんから、どうしたって意味不明な点は出てくるし、じっくり描いたほうがいいところも駆け足になってしまうし。
 勿体無い。 せっかくの実写化が。
 ジャンルとしてはサスペンスなのだから、ドラマ向きだと思うのですよ。 だってほら、サスペンスの王道・二時間ドラマだって、何本か見てりゃ展開が読めるんだからさ。 並みの作りじゃ駄目だと思うのですよね。 本気なら。


 なんかこう……、原作漫画の実写版、というよりも、原作のイメージ及び売り上げを上げるのに貢献する、ダイジェスト版イメージ映像、て感じがするのです。
 漫画から発展した映画、というより、漫画の宣伝用、て感じが。
 印象的な場面を綺麗に立体化している、という感じなので、まだ原作を知らない人にとって良い取っ掛かりになるとは思う。
 読んでる人にとっては、実際どういう動きになるんだろう、ていうのがつかめるから面白いと思うし。



 しかしまぁ、
 原作が物凄く大好き、ていうひとは、見ないほうがいいのかもしれませんが。
 腹が立つかもしれないし。
 いろいろ崩れると思うし。
 漫画の実写化というのは総じて、いろいろ落ちるので、あまり期待しすぎてはいけないものだと思います。
 忠実さを追い求めすぎてはいけない気がします。




 わああ。。。 長く書きすぎた。
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